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梅内聚落とは

旧梅内村を区域とする自治会組織、地方自治法に基づく地縁団体法人です

162世帯、人口約400人、11の小集落で構成されています

各小集落から選出された役員13名による協議会で聚落全体を運営しています

11の小集落を連ねるように流れる種梅川は、世界自然遺産「白神山地」を水源とする清流で、ヤマメやイワナなどが多く棲息しています。
また白神の水で育った梅内のお米は、高い評価を得ています。
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歴史

 1871年(M04)、廃藩置県が行われる

 1889年(M22)、町村制施行により梅内村と種村が合併して種梅村に

 1955年(S30)、昭和の大合併により二ツ井町に

 2006年(H18)、平成の大合併により能代市に

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1730年の古文書から

 梅内村67軒、山手の沢村6軒、田野沢村享保5年(1720年)開発2軒、佐ノ木村寛永8年開発3軒(馬子台村也、上下2村)、柾山沢口村同3年(1626年)開発1軒、岩坂村寛文年(1626年)中秋田郡の比内より移る6軒、黒瀬村4軒、大畑村2軒、小滝村宝永3年(1706年)粕毛村より移る2軒、柾山沢村延宝年(1675年)中開発2軒、大野村寛文年中開発貞享年中潰

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